スロットルケーブル修理後、復帰に向けてのチェックでリアコンビランプの不点灯が見つかったので修理します。
まず左側。
上から、テール&ブレーキ、ウォンカー、反射板を挟んでリバースランプ、ですが、全滅でした(笑)
ランプまでの電線をチェックしてみましたが、電気はちゃんと来ている様なので、アースがとれてないのか? と思いつつ、バラしてチェックしてみます。
こちら側、リアコンビの基盤腐食で点かなくなったのを修理した側でした。
https://onboroalfa.hatenablog.com/entry/2017/01/07/220655
基盤をチェックしてみると、
以前ハンダ修理した箇所のハンダ外れの他に、接点の接触不良、ソケットのガタなど、諸々不具合があったので、基盤をバラして修理します。
暑いので、家の中でオリンピック応援しながらの、ながら修理ですw
まず、接点を全部ヤスリで磨いて導通を確認してから、
外れたハンダをまたくっつけて、
ガタの出ているソケットを
修正します。
もう一度導通チェックしOKを確認。
基盤が外れない様に接着し、右側の修理完了です。
右側に続いて左側ですが、
左側は、テールランプとブレーキランプが点きません〜
こちら側を開けるのは今回初めてですが、
過去に接着剤で修理した跡がありました。
テスターで導通を調べると、やはりここが悪い様なので、
接着剤を削り落とし、ハンダで付け直しました。
全部の接点にヤスリがけし、導通を確認して左側も修理完了。
ランプをクルマに組んで点灯チェック。一人なので、動画撮影し確認しました。
修理OKです〜♪
.