おんぼろ号のヘッドライトは当然ながらハロゲンヘッドライト。

大学生の時、1981年か82年かその辺りにバイトで貯めた金で、初めての愛車初代シビックに奢ったマーシャルの丸二灯と強化配線キットを移植して使っています。ですから大体45年くらい使っていることになります。
シビックの時、シールドビームからハロゲンに替えた時はその明るさに感動したもんですけど、最近周りのクルマのヘッドライトが明るいせいか、それとも歳をとって見えなくなってきているのか、さすがに暗く感じてきました。
また片側のポジションランプのソケットの接触が怪しい様で、時々点いていないことがあります。その辺りの手直しも兼ねて、H4バルブとポジションランプのLED化をすることにしました。
まずポジションランプですが、ヘッドライトのボディに刺さっているソケットを計測。



ネットでいろいろ調べて、ちょうど良さそうなT10ウェッジ球用のソケットとLEDバルブを買ってみました。

ポジションランプ用のウェッジ球の明るさはいろいろバリエーションがありましたが、とりあえず割と明るそうな130ルーメンのものを買ってみました。
ヘッドライトの方は、H4バルブと置き換え用のLEDが多種多様出ていますが、車検対応を明記していて、信頼性の高そうな国産メーカーのもので、電球色に近くて価格も高くないもの、、、と考えた結果、IPFのコレにしてみました。


H4バルブと比べると、こんな感じです。

それでは装着してみます〜
ポジションランプの方は、元のソケットの配線を切ってウェッジ球用のソケットに付け替え。


ソケットのサイズが元のソケットのサイズとちょうどピッタリ同じで、ほぼポン付けでした👍
ヘッドライトの方も、バルブを押さえるバネがちょっとキツかったですが、ペンチでバネを少しだけ拡げてやるだけで、こちらも簡単に付きました。


いよいよ点灯。
ポジションランプを点けた状態で、右目がLED、左目は元の電球です。

両目ともLEDポジションランプ。

思ったよりもはるかにLEDポジションランプが明るくて、う〜んちょっと、と言う感じです。
ヘッドライトロービームを点けた状態。両目ともLED。

もうちょっと電球色っぽい方が雰囲気は良いかもしれないですが、ヘッドライトはこれで良いかなと思います。
ポジションランプが明る過ぎる(ヘッドライトとの差も少ない)のが気になるので、もう少し明るさを抑えたものに替えることにしました。見つけたのがこちら。

130ルーメンから今度は35ルーメンで、より電球色に近そうなもの。
右目が35ルーメン電球色LED、左目が130ルーメンLED。

両目とも35ルーメン電球色LED。

ロービームLED点灯。

ポジションランプとヘッドライトの光度差もこのくらいあった方がいいかなと思います。
あとは夜に実際走ってみてどうか、ですがそれは後日ご報告します🍀
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