2017年 初いじり

新年になり、キャブが復調したサンク嬢で近場のホームセンターに買い物に出かけたんですが、右側ウィンカーがハイフラッシャー状態に。

右側後ろが点いていない様なので、球切れだろうとそのままホームセンターで電球を買い交換したんですが何故か治りません～

帰ってランプユニットを外し調べてみると、

ランプユニットで配線として使われている金属製の基盤を指で押さえると点灯することが判明。金属基盤が、樹脂のハウジングの劣化により浮いてきて接触不良を起こしている様です。

さらにチェックすると、ウィンカーだけでなくスモールランプも点いていない事が判明。

少し触るとはめ込んでいる金属基盤がどんどん外れてきて、崩壊してしまいました(笑)

うちのサンク嬢は89年式ですが、電線をハンダ付けする手間を省略し合理化する為に、こういう構造にしたんだと思いますが、大量生産には向いているんでしょうが耐久性には問題ありですね～

結局、

金属基盤の怪しいところは切って捨て、

要所をハンダ付けした後、金属基盤を接着しました。

復活させたランプハウジングを装着。

本当は他にも色々手間取ったことはあったんですが、無事復活👍

という訳で、2017年初いじりはサンク嬢でした～🍀


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