おんぼろアルファ復活の日

Yahooブログから引越してきました。ヒストリックカーライフwithサンデーメカ、DIY、釣り、野菜作り実験、アウトドアなどの記事が多いと思います。最近、YouTubeにアルファロメオ1750GTVの動画をアップしています。https://youtube.com/user/eichwaldchen よろしくお願い致します。

あと少し〜

 

大詰めを迎えつつもフランジのサイズ違いで足止めを食っていたサンク嬢のアマゾネス化計画ですが、


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GW終わりに注文し直したフランジが、10日程経ってようやく届きました。


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内径44mmの正しいサイズのフランジ。

 

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これで行けそうです♪


太い方のフランジは、将来のスーパーアマゾネス計画の為の先行投資ということでw

 

 

行けると言っても、パイプ外径に対し1mmくらいフランジ内径が小さいので、そのままではつきません。

 

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ですので、フランジの内径を、ドリルにリューターをつけ削り、パイプ外側をグラインダーで削り、調整しました。

 

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ちなみにこのゴツい電動ドリル、ワタクシが子供の頃に、ボディが割れて工事現場に放置されていたのを父親が拾ってきて、割れたボディを接着しワイヤーで縛って復活させたもので、恐らく50年以上は軽く経っているであろう百戦錬磨の昭和の強者です(笑)

メチャクチャ重いんですが、遅めの速度&大トルクでゴリゴリと回ってくれるので、こういう硬いものを削る時は具合が良いです。


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頑張って、ちょうどキツキツではまる位まで削りました。


マジックで書いた線は、事前にサイレンサーのフランジと合わせたフランジ位置です。


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サイレンサーと合わせて見ましたが、これで良さそう。

 

 

お次はいよいよ溶接です〜


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相変わらず上手く溶接できる気ゼロですが、やるしか〜(笑)

 

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最初は点付けをして、少しずつ点を伸ばしていくみたいなつもりで、


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やっちゃいました。


やはり相変わらずの芋溶接ですが、前回のフランジ溶接の時と比べると、「芋の下」から「芋の中」位になった気がします(笑)

 

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という訳で、ようやく排気管がサイレンサーに繋がるところまで行きました。

 


あとは耐熱塗装をして仕上げようと思います。


.

Carpenter Bee

 

皆さん、カーペンタービー(大工さんのハチ)と呼ばれているハチをご存知ですか?


ワタクシは知らなかったんですが、思わぬ事で身近にいる事を知りました。

 


5月に入って直ぐの、STAY HOME中のことです。

うちの奥様が「玄関でブンブン言ってるので見たら、ハチが軒に穴を開けて巣を作っているみたいだ」と。


前にも軒下やガレージの中にスズメバチが巣を作りかけていたことがあったので、

(https://onboroalfa.hatenablog.com/entry/2019/05/15/001636)

これはマズいと思ったのですが、話を聞くと、スズメバチではなく、クマンバチの様です。


クマンバチは見た目はゴツいので怖そうですが、こちらから余程何かしない限りは人を攻撃する事はない大人しいハチなので、その旨伝えると少し安心した様でした。


調べてみると、木に上手に穴を開けて巣を作り、それで英語ではカーペンタービーと呼ばれているそうです。


ただ木をダメにしてしまう事もあるそうで、それは流石に困るので直ぐに対策する事にしました。

 

 

玄関の軒をチェックに行くと、


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ありました〜

軒の、いわゆる「破吹板」と言われる板の下側に、親指くらいの大きさの穴があいています。

 

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それも一つや二つではなく、50cmおきくらいで、一つの破風板に5個くらいの穴が開いていて、クマンバチが出入りしているのもあります(汗)


ハチは普通、隣り合わせに巣を作ることは少ないらしいですが、クマンバチは大人しくフレンドリーなので、良い場所があるとすぐ近くに並べて巣を作るらしいです。

 

ウチはどうやらクマンバチに人気の好物件だった様で、近所のクマンバチがクチコミで集まってしまったみたいです。困ったもんです。


このまま放置すると、クマンバチのマンションになってしまいそうなので、クマンバチには申し訳ないですが、退去して頂きます。

 


情報を集め準備したのがこちら、


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クマンバチが苦手な匂いの、ミント水。

ミント水をスプレーする為の容器。

それから、クマンバチが退去した後の穴を埋める為の木造用パテ。

 


それでは作戦開始〜


脚立に登り、巣穴にスプレーのノズルを突っ込み、ミント水をブシュ、ブシュ、ブシューッとたっぷり吹き付けて、退避します。

 

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そうすると、中にクマンバチがいる場合は、クマンバチが痺れて転がり落ちてきます。


落っこちたクマンバチは、死ぬ訳ではなく、しばらく動けないだけの様で、しばらく地面でじっとしていますが、


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15分くらいすると回復し、何処かへ飛んでいきます。


巣の中にクマンバチがいない場合は、戻ってきて巣穴に入ろうとしますが、ミント水の匂いが嫌で入れない様で、周りをウロウロしていますが、遠距離からミント水弾を何発かお見舞いすると、諦めて飛んでいきます。


ミント水が乾いたら再び脚立に登り、木工パテで巣穴を埋めれば作戦終了です。

 

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一度木工パテで埋めてしまうと、同じ場所を再び掘り返す事はしないみたいです。

 


ただ何日かすると、別の場所に巣穴を作ろうとします。


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見つけたらミント水を吹きつけておいて、直ぐに木工パテで埋める様にしています。


5ー6月は巣穴を作る季節だそうで、定期パトロールを怠れないですね。

 

 

一連の作業を、最初は念のため防虫ネットを被ってやっていましたが、ミント水弾を撃ってもクマンバチは逃げるだけでこちらを攻撃してくる事は無いので、最近は特に何もつけずに作戦遂行しています。


クマンバチ、見かけと羽音はイカツイですが本当に大人しいハチなので、専守防衛の精神で、殺さずに退去してもらうだけにしています(笑)

 

専守防衛自衛隊用に導入してみた新兵器

 

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ミント水射撃用の水鉄砲です。

射程8-10mという事で、ギリギリですが2階の軒までが射程距離に入ります。あとメリットは、なんとなく気分が上がることですね〜(笑)

 

デメリットは、一回に出る量が多く装弾数が少ない事で、ここは改良したいところです。

 


余談ですがクマンバチくん、


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体の割に羽が小さく、航空力学的には飛べるはずが無く、何故飛べるのかが最近まで分からなかったそうです。なので「不可能を可能にするハチ」と言う意味で、会社やスポーツチームのトレードマークに使われる事も多いそうです。


http://www.s-graphics.co.jp/tankentai/news/roboticfly.htm

 


映画トランスフォーマーで、人間の味方のバンブルビーも同じ仲間みたいです。

 

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クマンバチくん、実は愛されキャラだったんですね。


でも巣穴作りは、ほどほどにお願いしたいです(笑)

 

 

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不急ですけど

 

 

例年だと帰省したり小旅行したりのGWですが、今年はSTAY HOME。やらねば!と思いながらまた間が開いてしまっていた、サンク嬢のアマゾネス計画を再開しました。

 


前回、ようやく全体像が見えてきたので、


https://onboroalfa.hatenablog.com/entry/2020/03/18/012612


今回はサイレンサーどのつなぎ部分のパイプを仕上げるのが目標。新しいパイプに、古いパイプから切り取ったブラケットをくっ付け、フランジを溶接します。


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まず両端をカットし長さを調整。


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パイプ&サイレンサーに合わせてみます。

 

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大体良さそうな気がします。

とりあえずこれでブラケットとフランジを溶接して合わせてみます。

 

 

ところで鬼門の溶接ですが、前回から2年くらい経ってしまってるので、また色々忘れてしまっています。


この状態でいきなりフランジ溶接しても上手くいくはずないので、リハビリを兼ねて、


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今年の冬にアルちゃん(次女の旦那)が巨神兵の様に雑草を薙ぎ払ってくれた時に、勢い余って折ってしまったスコップを溶接してみる事にしました。


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折れた箇所が少し歪んでいたのを修正し、


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溶接してみました〜


相変わらずの、アップに耐えられない、

 

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芋溶接ですが、一応くっ付いた様な気がします(笑)

 

 

芋溶接の勘が少し戻ったので、ブラケットの溶接に挑戦。


やはりなかなか難しく、ダマになってしまってうまく行きません〜


ワイヤーを送る速さを変えながら何回かやり直しているうちに、「おっ、いい感じにビードができた?」と思ったら、

 

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全然関係ない場所(矢印のところ)にいい感じのビードを作ってしまってました(笑)

 

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やっぱりこうなるよね〜(笑)

 

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でも一応ブラケットはくっ付いた様なので良いことにします!

 

 

あとはフランジを溶接すれば、長かったパイプ製作にも終止符が打たれます。よっしゃ〜、とこれフランジを合わせたところ

 

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ありゃ(汗)、これダメじゃね?

フランジのサイズ間違えてました(笑)

 


という訳で現在フランジ待ちです。

 

ま、不要ではないけど不急と言えば不急なので、まあ良いちゃ良いんですけど、GW中に仕上げたかったな〜

 


.

入居者募集中!

 

 

遅まきながら緊急事態宣言が出ましたね。

影響を小さくする為に早く出せば良いのにと思ってましたが、やっと出たかという感じですね。

 


週末の過ごし方ですが、ウチの辺りは都会ではないので、普段通りのんびりやっております。


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ここのところ、庭の土筆が絶好調です。

 

 

ところで、だいぶ前から庭の木に巣箱をかけているんですが、かけてすぐに2年くらいシジュウカラが巣を作りましたが、その後は文字通り空き巣状態でした。

 

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なかなか良い立地の好物件だと思うのになぜ人気が無いのか?と不思議でしたが、


この間たまたま見たTV番組で、不人気の訳が分かりました。巣箱の前に小枝があったりすると、蛇などの外敵に侵入されるリスクがあるので良くないみたいです。


またある程度高さがあった方がいいと思い頑張って高い位置に付けたんですが、それは余り気にしない様です。


こちらが勝手に好立地物件だと思っていただけで、実はそうじゃ無かった事が判明。

 

 

という訳で、巣箱の場所を変えることにしました。

 

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取外した巣箱を見ると、経年劣化で出入り口の止まり木が無くなっていたり、建て付けが緩んで隙間が開いていたり。

 

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建て付けを直し、出入り口の止まり木をつけ直したりしてリノベしました。

 

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外観は、経年劣化したナチュラルな風合いの方が周りに馴染んで良さそうなので、外壁塗装はせずにこのままです。

 

 

引越し先は、

・目の前に枝などが無く開けている

・少し前に傾いていて入口から雨が入りにくい

という好立地物件の条件を満たす場所として、

 

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こちらにしてみました。

 


さあ、今度は気に入ってもらえるでしょうか?

 

 

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合間を見ての、サンク嬢

 

 

2年近く振りにプロジェクト再開したサンク嬢のアマゾネス化計画。再び超久々にならない様に、合間を見て作業をします。


前回はサイレンサーを古タイヤストラップで吊ったところまででしたが、そのままだと少し不安要素もあるので、工夫をしてみました。

 

 

まず、不安要素その1。


ゴムバンドで吊っているだけなので、バンプした時にたわんで、テールパイプとバンパーが当たりそう疑惑。


対策として、バンプストップラバー的なものを古タイヤストラップと組み合わせることにしました。

 

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ホームセンターでゴムブロックを調達。

 

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ストラップの長さに合わせてカット。

 

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←の部分を貫通する様に穴をあけ、ストラップで挟む様にして使います。

 

 

次に、不安要素その2。


古タイヤストラップ、丈夫だと言っても重いサイレンサーぶら下げるとそのうち切れるんじゃね?疑惑。


走っていてストラップが千切れ、某オクでゲットした虎の子のdevilのサイレンサーを路面で削りたくないですからね〜


で、ホームセンターでゴツめのステーを買ってきて、


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こんな形に曲げてみました。


これを、こんな具合に古タイヤストラップ、ゴムブロックと組み合わせ、

 

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サイレンサーを吊る作戦です。

 

これでストラップが切れても、路面でサイレンサーをガガーッにはならないだろうと。


ゴムブロックがずれない様に、ステー、ストラップとゴムブロックはタイラップで留める予定です。

 

 

一応、不安要素その1とその2は解決した様な気がするので、サイレンサーを吊ってみます〜


まずサイレンサーのハンガーにステーを引っ掛けて、サイレンサーを吊ります。


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次に古タイヤストラップの片側とゴムブロックをサイレンサーのハンガーに通し、

 

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ゴムブロックを挟みながら古タイヤストラップのもう片方を通し、その上からステーを被せます。

 

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こんな感じです。


本当は、ステーの両端で吊れば良いと思いますが、出来なくは無いかもしれないけどほとんど無理だし、片持ちでもそれなりに持ちそうなので、これで良いことにしましたw

 

 

サイレンサーを吊るメドがたったので、最後のパイプ加工のイメージを掴む為に、これまでに製作しているパイプを仮組みしてみました。

 

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サイレンサーとの接続部分のカットとフランジ位置がだいぶイメージできました。

 

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最後のパイプの両端をカットして長さを調整したら、サイレンサーと合体できそうです。

 

 

本日はここまで。

 


完成形が見えてきて、だいぶ進んだ様な気がします🍀

 

 

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修繕いろいろ と ミモザの日

 

愛用中のアラジンストーブですが、火力調整のノブが空回りする様になりました。以前、芯が減って調整するときに無理に回そうとしたかもしれません。


ノブをバラしてみると、

 

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ノブが刺さっている軸とノブの内側がフラットになっていて、そこが噛み合ってノブが空回りしない様になっているんですが、ノブの内側のフラットな部分(矢印の部分)が削れてしまっていました。

 


どうやって直すかしばし思案。エポキシパテを盛ってフラットな部分を再生しようかとも考えましたが、樹脂はあまり保たないだろうと思いやめました。

 

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軸のフラットな部分の大きさを測り、

 

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アルミ板の切れっ端からフラット部分と同じくらいの小片を切り出し、削れた部分に嵌めることにしました〜

 

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アルミ板の小片が嵌る様にノブの内側を削ります。

 

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相変わらずアバウトですけど、削っては軸に入れてみてを繰り返し、こんな感じにアルミ小片が嵌る様に削りました。

 

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JBウェルドでくっ付けます〜

 

 

混ぜ合わせたJBウェルドが余ったので、ついでにくっ付けるものを探し、

 

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剥がれた時計バンドと、

 

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靴の底もくっ付けますw

 

 

24時間放置し、

 

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ノブを装着して修繕完了。空回りせずにちゃんと回る様になりました♪

 


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時計バンドの方もバッチリくっ付いたと思います。靴もたぶん大丈夫でしょう。

 

 

 

3月に入り、庭木の花が色々咲き始め、一気に春っぽくなってきました。

 

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3/8はミモザの日でした。うちのミモザも満開です。

 

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ミモザを見ながら、1日のんびり過ごしました。

 

 

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超久々のサンク嬢

 

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ここのところず〜〜〜っと手をつけず、アマゾネス計画途上で放置していたサンク嬢。

 

https://onboroalfa.hatenablog.com/entry/2018/04/10/030704


気がついたら前回の作業から、2年が経とうとしていました(大汗)


だって、いろいろ忙しかったし、、、

 

 

これはさすがにかわいそうだし、どうやら長女がサンクに興味を持ち始めた事もあり、アマゾネス計画を再開する事にしました〜


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(少し)気合を入れ、作業を始めようとしたところで、

 

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クロちゃん登場。膝にのられてしまいました。


これは仕方ないので作業開始をしばらく見合わせ、縁側で一緒にホッコリしましたw

 

 

しばしホッコリの後、クロちゃんが帰って行ったので、ようやく作業開始。


今日の目的はアマゾネスサイレンサーの取り付け具合の目処をつけること。


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と思ってサンクのトランクで寝かせていた部品を眺めたんですが、なんせ2年も経っちゃてるので、何がどう付いていたのかすっかり忘れてしまいましたw

 


部品を引っ張り出し、


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縁側に並べてシュミレーションし、やっと記憶が戻りました👍

 


サイレンサーを仮置きして取り付けイメージのチェック。

 

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フムフム、こんな感じですね。

 


サイレンサーを吊る2つのハンガーのうち、車両前側のハンガーは元のハンガーゴムで吊れますが、車両後部のハンガーは、太くなったテールパイプとバンパーが干渉するので少し後ろ下がりに吊らねばならず、ハンガーゴムの長さが足りません。


サイレンサーのフックとボディ側の距離が、65mmくらいなのに対して、

 

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元のハンガーゴムは30mmくらい。

 

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さてどうするか? ですが、取り敢えずの策として、

 

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古タイヤから吊りゴムを切り出す事にしました。


写真だと既にタイヤを切った跡がありますが、これ実はおんぼろ号のリアエンドパイプの吊りゴムに切り出した跡ですw


おんぼろ号路上復帰から今年で10年目ですので、古タイヤハンガーゴムはおんぼろ号では10年くらいの耐久性があると言う事になりますね。


ただアマゾネスサイレンサーは、おんぼろ号のリアエンドパイプよりはかなり重そうなので、そこは考えないといけないかも。


とか考えつつ、金切バサミでタイヤをジョキジョキ切ります。これ相当昔のタイヤで、スチールラジアルでスチールの補強が入っているので、切るのにまあまあ力がいります。


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切り出して両端にサイレンサー側フックを通す穴を開け、古タイヤハンガーゴムの出来上がり〜

 


サイレンサー側のフックと、ボディ側の吊り金具が直交しているので、この古タイヤハンガーゴムをボディ側の金具に二つ折りにしてかけ、両端の穴にサイレンサー側フックを通して吊るします、、、って言ってもよく分からないと思いますが、


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要はこういう感じです。

 


全体的な強度とか、穴の補強とか、バンプした時の対策とか、流石にこのままではまずいと思うので考えますが、

 

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つっかい棒のない状態でサイレンサーを吊れたので、ひとまずこの日の目的は達成です🍀

 

 

 

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