ここのところず〜〜〜っと手をつけず、アマゾネス計画途上で放置していたサンク嬢。
https://onboroalfa.hatenablog.com/entry/2018/04/10/030704
気がついたら前回の作業から、2年が経とうとしていました(大汗)
だって、いろいろ忙しかったし、、、
これはさすがにかわいそうだし、どうやら長女がサンクに興味を持ち始めた事もあり、アマゾネス計画を再開する事にしました〜
(少し)気合を入れ、作業を始めようとしたところで、
クロちゃん登場。膝にのられてしまいました。
これは仕方ないので作業開始をしばらく見合わせ、縁側で一緒にホッコリしましたw
しばしホッコリの後、クロちゃんが帰って行ったので、ようやく作業開始。
今日の目的はアマゾネスサイレンサーの取り付け具合の目処をつけること。
と思ってサンクのトランクで寝かせていた部品を眺めたんですが、なんせ2年も経っちゃてるので、何がどう付いていたのかすっかり忘れてしまいましたw
部品を引っ張り出し、
縁側に並べてシュミレーションし、やっと記憶が戻りました👍
サイレンサーを仮置きして取り付けイメージのチェック。
フムフム、こんな感じですね。
サイレンサーを吊る2つのハンガーのうち、車両前側のハンガーは元のハンガーゴムで吊れますが、車両後部のハンガーは、太くなったテールパイプとバンパーが干渉するので少し後ろ下がりに吊らねばならず、ハンガーゴムの長さが足りません。
サイレンサーのフックとボディ側の距離が、65mmくらいなのに対して、
元のハンガーゴムは30mmくらい。
さてどうするか? ですが、取り敢えずの策として、
古タイヤから吊りゴムを切り出す事にしました。
写真だと既にタイヤを切った跡がありますが、これ実はおんぼろ号のリアエンドパイプの吊りゴムに切り出した跡ですw
おんぼろ号路上復帰から今年で10年目ですので、古タイヤハンガーゴムはおんぼろ号では10年くらいの耐久性があると言う事になりますね。
ただアマゾネスサイレンサーは、おんぼろ号のリアエンドパイプよりはかなり重そうなので、そこは考えないといけないかも。
とか考えつつ、金切バサミでタイヤをジョキジョキ切ります。これ相当昔のタイヤで、スチールラジアルでスチールの補強が入っているので、切るのにまあまあ力がいります。
切り出して両端にサイレンサー側フックを通す穴を開け、古タイヤハンガーゴムの出来上がり〜
サイレンサー側のフックと、ボディ側の吊り金具が直交しているので、この古タイヤハンガーゴムをボディ側の金具に二つ折りにしてかけ、両端の穴にサイレンサー側フックを通して吊るします、、、って言ってもよく分からないと思いますが、
要はこういう感じです。
全体的な強度とか、穴の補強とか、バンプした時の対策とか、流石にこのままではまずいと思うので考えますが、
つっかい棒のない状態でサイレンサーを吊れたので、ひとまずこの日の目的は達成です🍀
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