今年もあっという間に11月。歳をとると月日の過ぎ去るのが本当に早いものだねぇ、、、
とそういう話では無く、ワタクシにとっては11月と言えばGO!GO!大作戦のシーズンです。偶数年の今年は関東&東海チームがホストとなり中国チームが東に遠征する年。GO!GO!EASTの年です!
と言う訳で、11/3-5で、愛知~静岡~山梨の3県にまたがり行われたツーリングに参加してきました。
今年の中国チームからの参加は、島根から参加のSさんご夫妻のアルファスパイダーと、広島からいつもイタジョブに一緒に行っているtoraさんのプントアバルトに、ワタクシ&カミさんが乗るおんぼろ号の3台です。
GO!GO!EAST作戦開始の前日夜、おんぼろ号は、ワンコを京都の前線基地の娘達に預かってもらう為、一足早く京都に向け出撃♪
広島を夕方6:30頃出発し、京都に向け順調に山陽道を巡行。123イグニッションに替えてからは高速ではまずまずのペースで走ってもコンスタントに10km/L走ってくれます♪
山陽道から新名神に入り京都に向け快走していたんですが、、、しかし京都まであと少しというところで、神の試練がありましたw
突然ゴムが焼けるような嫌な匂いがし始め、「あれ?これは」と思う間も無く、チャージランプが点灯。これは多分サンク嬢で何度も経験したオルタベルト(ファンベルト)切れです。まあでも、オルタベルトならスペアを積んでいるので、30分くらいあれば直せそうです。
高速の途中で止まりたくはないので、電気の消費を抑えるためにヘッドライトを落としスモールだけにし、車内の余分な電気も落として最寄りの高速出口を目指します。
なかなか出口がなく、しばらく走って京都手前の山崎でようやく高速を離脱しました。
高速を降り信号で停まると、走行風が無くなったので水温が上がりラジエーターから蒸気が~
早く信号変われ~と祈りつつ、信号が変わった先に運良くあったセルフの24時間GSに滑り込みました。
この時水温計は100度くらい。気温が低い季節だったので何とか持ってくれました。
GSの店番をしているお爺さんに訳を話し、クルマの修理をさせてもらいます。ボンネットを開けてみてみると、
やはりファンベルト被弾w
切れたベルトを外し車載のスペアと交換。
(ツナギに着替え修理するonboroALFAの図w)
交換しこれで大丈夫なはず。水道を借りラジエーターに水を補給しエンジン始動。
無事エンジン始動しチャージランプも消えたんですが、なぜかベルトの泣き音がものすごい。
ベルトのテンションが良くないのかと、一旦エンジンを止め、テンションを張ったり緩めたり調節したものの一向にベルト泣きは収まらず途方に暮れていたんですが、何度かトライしているうちに、ファンが回っていない事に気がつきました。
エンジンが回りベルトも回っているのにファンが回っていないので、ファンのプーリーの所でベルトが擦れて猛烈なベルト泣きをしていたんですね。
この時点で一瞬、これは戦線復帰は無理か?と少し弱気になりかけたんですが、、、
気を取直してもう少し粘ってみます。
ベルトを外してファンを手で回してみると、固着しているようでなかなか回りません。それでも手で少しずつ回しているうちに、固着が取れてきたのかだんだん回るようになってきました。切れたベルトの破片でも巻き込んでしまっていたのかもしれません。
ある程度回るようになったので、ベルトを掛け直して再始動。すると今度はベルト泣きも収まりました。
少し下道で試運転したところ問題なさそうなので、京都まで行って様子を見てみることにしました。
高速に戻り少しずつ速度を上げてみましたが、どうやら大丈夫そう。30分のピットストップの見込みが、結局1時間半くらいになってしまいましたが、何とか復旧し京都に到着しました。
と言う訳で、DAY0から、いきなり神の試練を一人密かに受けてしまったおんぼろ号でしたw
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とそういう話では無く、ワタクシにとっては11月と言えばGO!GO!大作戦のシーズンです。偶数年の今年は関東&東海チームがホストとなり中国チームが東に遠征する年。GO!GO!EASTの年です!
と言う訳で、11/3-5で、愛知~静岡~山梨の3県にまたがり行われたツーリングに参加してきました。
今年の中国チームからの参加は、島根から参加のSさんご夫妻のアルファスパイダーと、広島からいつもイタジョブに一緒に行っているtoraさんのプントアバルトに、ワタクシ&カミさんが乗るおんぼろ号の3台です。
GO!GO!EAST作戦開始の前日夜、おんぼろ号は、ワンコを京都の前線基地の娘達に預かってもらう為、一足早く京都に向け出撃♪
広島を夕方6:30頃出発し、京都に向け順調に山陽道を巡行。123イグニッションに替えてからは高速ではまずまずのペースで走ってもコンスタントに10km/L走ってくれます♪
山陽道から新名神に入り京都に向け快走していたんですが、、、しかし京都まであと少しというところで、神の試練がありましたw
突然ゴムが焼けるような嫌な匂いがし始め、「あれ?これは」と思う間も無く、チャージランプが点灯。これは多分サンク嬢で何度も経験したオルタベルト(ファンベルト)切れです。まあでも、オルタベルトならスペアを積んでいるので、30分くらいあれば直せそうです。
高速の途中で止まりたくはないので、電気の消費を抑えるためにヘッドライトを落としスモールだけにし、車内の余分な電気も落として最寄りの高速出口を目指します。
なかなか出口がなく、しばらく走って京都手前の山崎でようやく高速を離脱しました。
高速を降り信号で停まると、走行風が無くなったので水温が上がりラジエーターから蒸気が~
早く信号変われ~と祈りつつ、信号が変わった先に運良くあったセルフの24時間GSに滑り込みました。
この時水温計は100度くらい。気温が低い季節だったので何とか持ってくれました。
GSの店番をしているお爺さんに訳を話し、クルマの修理をさせてもらいます。ボンネットを開けてみてみると、
やはりファンベルト被弾w
切れたベルトを外し車載のスペアと交換。
(ツナギに着替え修理するonboroALFAの図w)
交換しこれで大丈夫なはず。水道を借りラジエーターに水を補給しエンジン始動。
無事エンジン始動しチャージランプも消えたんですが、なぜかベルトの泣き音がものすごい。
ベルトのテンションが良くないのかと、一旦エンジンを止め、テンションを張ったり緩めたり調節したものの一向にベルト泣きは収まらず途方に暮れていたんですが、何度かトライしているうちに、ファンが回っていない事に気がつきました。
エンジンが回りベルトも回っているのにファンが回っていないので、ファンのプーリーの所でベルトが擦れて猛烈なベルト泣きをしていたんですね。
この時点で一瞬、これは戦線復帰は無理か?と少し弱気になりかけたんですが、、、
気を取直してもう少し粘ってみます。
ベルトを外してファンを手で回してみると、固着しているようでなかなか回りません。それでも手で少しずつ回しているうちに、固着が取れてきたのかだんだん回るようになってきました。切れたベルトの破片でも巻き込んでしまっていたのかもしれません。
ある程度回るようになったので、ベルトを掛け直して再始動。すると今度はベルト泣きも収まりました。
少し下道で試運転したところ問題なさそうなので、京都まで行って様子を見てみることにしました。
高速に戻り少しずつ速度を上げてみましたが、どうやら大丈夫そう。30分のピットストップの見込みが、結局1時間半くらいになってしまいましたが、何とか復旧し京都に到着しました。
と言う訳で、DAY0から、いきなり神の試練を一人密かに受けてしまったおんぼろ号でしたw
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