2013 ユーロ・クラシックカー・ミーティング in 米子 ー おわり ー

　
　
前回、もうちょっと続く、と書いておきながら放ったらかしにしていたユーロクラシックカー・ミーティングの完結編です（汗）　
「いまさら」の感MAXなんですが、書かないと自分としては落ち着かないので、書かせて頂きます m(_ _)m

気になったクルマの３台目は、H＝春さんのランチア・プリズマ。

このクルマ、ワタクシの高校時代からの親友が、88年頃？新車で購入し乗っておりました。
色もグレード（5MTモデル）も全く同じ。で、そんなこともあったのでとても懐かしく、今回じっくり見せて頂きました。

コンパクトサイズながらランチアらしい端正なセダンフォルムがいいですね～♪品があるなあ。
このサイズ、最高ですね。

シンプルなリアがまたいいんですよ。上下にシボリの聞いた６角形のボディ断面といい、余計な装飾の無いリアコンビランプといい、いいなあ～♪

そして、このボディサイドの絞り込み♪♪♪
一見四角く見えて空力とデザインを考えた欧州車らしい立体的な造形は、本当に四角いだけの当時の国産車のデザインとの大きな違いでしたね。当時「なるほど、さすが！」と思いました。

インテリアもいいですね。機能的でプラスチックの質感も良いです。

シートもゆったりしていて快適そう。
洒落たシート地は、確か当時カタログで「ミッソーニ・デザイン」をうたってましたね。このファブリック・シート地はイタリアならではでしょうね。

（ただH＝春さん曰く、「ルノーの方が快適」だそうです。やはりシートはフランス車か～）

エクステリアもインテリアも、25年前に運転させてもらった友人のクルマと全く同じ仕様で、とても懐かしかったです。
H＝春さん、どうもありがとうございました！

それともう一つ、会場で見掛けて気になったのがこれ。クルマじゃないですけど・・・

これです！

ミニで来ていた方の室内にさりげなく置いてあったラジオ。お洒落～～～！
昔のモノでしょうか？これは欲しい！

楽しかったイベントの最後は全員での記念写真。

lancistaさん自ら高所作業車に乗って上空から撮影♪

lancistaさん、皆さんお疲れさま、どうもありがとうございました！
これにて無事終了～～～

と思ったら、最後にハプニングが。

ジュリアスーパーで来られていた方のエンジンがかからずみんなで押しがけ（笑）

「それ～～～っ！」

「ブバンっ!!!」と黒煙と共に無事かかりましたが・・・

押していたMGミジェットオーナーさん、

足元に、見事、一発かまされてズボンが真っ黒に。名誉の負傷です（爆）

ーおまけー

チャリティオークションで競り落とした大物戦利品二つ。

fiat500さん出品のアルミトランクと、初代サンクオーナーさん出品のフランスナンバープレート。

また素敵なガラクタが増えてしまいました♪
　
　
　
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