ウチの庭、自作の野鳥用の餌台があります。風雨で傷むので、端材や庭木の剪定で出た材を使って何年か毎に作り替えるんですが、ここのところかなりボロボロになっていました。
と言うのも、、、
最近、ニャンズが乗るんですよね〜(笑)
スズメやヒヨなどの小鳥から山鳩用の餌台なので、猫は完全に想定外です。（体重オーバー）
乗るなと言っても乗るでしょうから、今度は猫が乗っても壊れない様に作ります。
餌台の固定は、元々は杭を地面に打ち込んでいました。意外と腐らず10年位は保っていたんですが、2年程前に腐って倒れたので暫定的にブロックを使って立てていました。今回は束石を使ってみます。
杭も新調しないといけないかなと思ったんですが、腐った部分を20cmほどカットすると、
残りの部分は全然腐っていませんでした。これならまだまだ使えますね。
サルスベリの剪定材で作った上屋の柱も腐ってないので、そのまま使います。
作業していると、ニャンズが様子を見に来ました。
君たちが乗るから壊れたんだけどね〜
可愛いから許します(笑)
束石が安定する様に、砂利を少し敷いたんですが、
ちょっとゆらゆらするので、不恰好ですが支えを追加しました。束石はもう一回り大きいものの方が良かったな。
端材から上屋の梁を作成。
これまた端材を切って作った屋根を載せて、
（たぶん）猫が乗っても壊れない、小鳥の餌台の完成です。
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