昨日も暑かったですが、昼過ぎから続きに取りかかりました。
まず、外したスプリングの長さを一応記録として測っときます。
元々ついていたのが、自由長45cm、今度のが37cm、その差8cm。
静荷重では大体4cm位車高が下がるらしいです。
静荷重では大体4cm位車高が下がるらしいです。
さて、今度は左側サスの取外しにかかります。
鬼門のダンパー下部ダブルナット、今度はできるだけ慎重に作業。
しかし、1個目はうまく外れたものの、2個目でやはりひっかかりました。
あの手この手を(1時間くらい?)試したけれど、結局破壊作戦になりました。
続いてダンパー上部。
こっち側はなぜか錆びてないですね。ダブルナット、簡単に外れました。
この後休憩中にワークショップマニュアルをめくっていたら、どうもダンパーマウント外すと上に抜けるみたいなのでやってみました。
なるほど、下から抜くよりはるかに楽です。
ダブルナットは外さずにこの状態で上から抜いて、後からダブルナット外すのが正しい外し方ですね。
ワークショップマニュアルはちゃんと読みましょう(笑)
ワークショップマニュアルはちゃんと読みましょう(笑)
トレーリングアームの取外し。
こちら側は、アクスル側のボルトがやたら固くて、外れないかと思いました。
こちら側は、アクスル側のボルトがやたら固くて、外れないかと思いました。
気合いを入れての何度目かのトライでようやく少し回り、その後も満身の力で「ムォ~~~~っ!!!」と叫びながら少しずつ回してようやく外れました。誰だ、こんなに固く締めた奴はっ!
発進の時、左リアがちょっと跳ねる様な感じで、ダンパーがへたっているのかと思っていましたが、ここが固く締まり過ぎて動きが悪くなっていたんでしょうか?(ダンパーの減衰力自体は、右側と変わらなかったので)。
ボディ側も外して、無事トレーリングアームとスプリングが外れました。
お次ぎはリアスタビの取外し。
おんぼろ号はバッテリーをリアに移動しているので、ケーブルがスタビの上を通っていて面倒です。
結局、外したスタビを抜く為に、マフラーエンドパイプを外し、
知恵の輪の様にハーネスをくぐらせて抜きました。
でも、逆をやって取付けるのはかなり難しそう。
取り付けの時には、ハーネスを一旦外すか取り回しを変えた方が良さそうです。
取り付けの時には、ハーネスを一旦外すか取り回しを変えた方が良さそうです。
昨日はここまででした。もうちょっと進めたかったけど、こんなもんか。。。
リアアクスル回りがスカスカになりました。
まだまだ続きます。