ビューファインダーはネジ4本で止まっているだけで、簡単に外れました。
上2個のネジをゆるめると簡単にミラーが外れました。
前に交換されたのはいつ頃でしょうか?
もし今まで交換されていなければ、1929~1931製ということになります。
もし今まで交換されていなければ、1929~1931製ということになります。
(覚え書き:底辺48mm、上辺31mm、高さ55mmの台形でミラーの厚さ1mm)
ついでにピントスクリーンを掃除しておきます。
ピントスクリーンはビューファインダーに板バネ2個で固定されているだけでした。
ピントスクリーンはビューファインダーに板バネ2個で固定されているだけでした。
ピントスクリーンの線はどうやらあとからボールペンか何かで書いた様です。
昔、私の父親が書いたんでしょうね~。
昔、私の父親が書いたんでしょうね~。
これも洗いました。線が薄くなったので、上からボールペンで書き足しておきました。
少しすっきり。
少しすっきり。
元に戻します。
今日はここまで。
junshinさんの使われたミラーは1.5mmということでしたがこれは1mm。ちょっと厚みが違いますね~。junshinさんのお言葉に甘えてお裾分けして頂こうかと思いましたが、厚みが違うとやっぱりピントが合わなくなるんでしょうかね?
閑話休題・・・
このカメラ、父親が結婚前に借金して買ったカメラだと生前に聞きました。
父親も若い頃こんな事してたんでしょうね~。
何十年かの時を経て自分の父親と同じ事してるっていうのもなかなか良いものだな、と思いました。