この間、かなり刺激を受け復活に向けてのモチベーションが高まりましたが、そうは言ってもモチベーションだけでは復活しないので、とりあえず放置していたクラッチスレーブシリンダーの組付けに着手しました。
まず取り寄せたリペアキットを使い、ゴム類を交換します。ピストンの2個のゴムシールと、プッシュロッドのゴムブーツ。
ピストンのシールは意外と簡単に入りましたが、ゴムブーツの小端部は、ずれ止めのリングをかけるのに少し手こずりました。
ピストンのシールは意外と簡単に入りましたが、ゴムブーツの小端部は、ずれ止めのリングをかけるのに少し手こずりました。
ゴム交換が終ったら、いよいよ組付け開始。
ゴムブーツの大端部の方は、ワイヤーリングの留め金ではかなり頼り無い感じなので、ホースバンドで留める事にしました。
フリーサイズで切って使うタイプの手持ちがあったので、それを使います。
こんな感じです。よろしいんじゃないでしょうか~?
ホースは新品と交換です。
いよいよ組付けです。組み付けは楽勝で終ると思っていましたが、ちょっと思い違いがあったりして、思ったより時間がかかりました。
思い違い編:
この順序だと、スレーブシリンダーへの接続の際にホースがねじれてしまうのでNG!です。
で、やり直しです~(泣)
ホースをクラッチスレーブシリンダーに固定し、
クラッチハウジングに取り付け → スナップリングで固定し → ゴムブーツを取り付けます~。
スナップリングが固く、車の下での苦しい体制で力もうまく入らないので、結構苦労しました~。
車の下から、「も~~~っ!」「くそ~~~っ!」「んご~~~っ!」と謎のうめき声が聞こえていたと思います。
最後に、車体側のホースを固定。
で、一応組付け出来ました。
今日は、ここまでっ!