もうすぐクリスマスですね。
カミさんがリースを作って飾ってくれました。材料は、剪定した枝木や庭から調達したもので材料費ゼロ。グッジョブです♪
GO!GO!の時にカギが折れてしまったフューエルキャップをどうしようかと、代わりのキャップを探そうかとも思ったんですが、
折れたカギの先が入ったままで、マイナスドライバーをこんな具合に入れて回せばロックの開け閉めはできます。
とりあえずそのままでいいか、とも思ったんですが、カギにドライバーぶら下げてるのも邪魔なので、
いらないカギを加工して、ロックを回すドライバーみたいなカギを作ってみることにしました。
カギの先を金鋸で切断。ヤスリで削って形と厚みをマイナスドライバーと同じ様にします。
試作1号完成。
キャップにカギを刺して回してみると、いい感じでロックを回せます。
よっしゃ、これでできた〜と思ったんですが、給油口にキャップを取り付けて回してみると、カギをつまむ部分が小さすぎて力を入れにくく、ロックの開け閉めが結構辛いことが判明しました。
試作1号は、見た目はコンパクトで良いと思ったんですが、人間工学的にはアウトですw
という訳でもうちょっと持ち手部分の大きいいらないカギは無いかと考えていて、「あるじゃん!」と思いつきました♪
折れたフューエルキャップのカギ。こっちを最初に加工すればいいのに、何故か違うカギを探してしまいました。「折れた=使えない」みたいな無意識の思い込みですかね〜
つけていたキーカバーを外し、
折れたカギを切断し、試作2号の製作開始。
ヤスリで加工して、
調いました♪
給油口にキャップをつけて操作してみましたが、今度は操作性合格。試作2号めでたく正式採用で、ひとまずミッションコンプリートです。
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