だいぶ間が空いてしまいましたが、南欧の旅の続き、最終回です。
南欧の旅、と言いながら、南欧ではなくパリで見かけたクルマです。
クラシック ミニは、やはり人気があるようで、日本で見かけるのと同じくらいの感じで、まだ割と走ってますね。
ただ違うのは、やはり前後にフランス仕様のバンパーガードが付いています。
「パリとミニ」と言うと、ボーン・アイデンティティのカーチェイスを思い出しますが、やはり映画の中のミニもバンパーガードついてますね。
https://youtu.be/2ETruidd5lQ
パリのオサレな街並みで一際映えていた、 BMW 3.0CS
シックですね~。
ヘッドライトはやはりイエローバルブで決めています。これはカッコよかった
ニースで見たジュリアといい、このBMWといい今回はイエローバルブにやられましたw
フランスと言えば、ウチのサンク嬢。
本場でお仲間がいないか目を光らせていましたが意外と少なく、たま~に見かける程度です。
こちらはニースで見かけたサンク。結構キレイでした(よく見るとフロントのホイールキャップ無いですけどw)。
こちらは対照的な感じの
バリバリ元気に働くサンクです。
植木屋さんのおじいさんのクルマで、キャリアの上にはハシゴを積みトレーラーまで引いてます。こういうサンクは日本では絶対に見れないですね。これもフランスならでは、です。
最後のネタですが、自分用のお土産に、ビニールに包まれたこんな本をこっそりと、、、
セクシーな御婦人が表紙のビニ本は、
ワタクシが生まれた1961年のイタリアの自動車雑誌 "QUATTRORUOTE"。
もう一冊のジュリアが表紙の方は1965年です。
街中の古本市で見つけました。
中を開けると、完全にタイムスリップ。
記事も素敵ですが、
広告にもウットリです。
やはり「ビニ本」は眺めているだけで大興奮w
他にフランスの本屋でこんなのを見つけました。
タブロイド版ヒストリックカー情報紙。
中を開けると、
イベント情報や、
売ります買います情報がいっぱいです。
ネット情報も楽しいし便利ですが、こういうものが共存して残っているところが良いですね。
今回思い切って長い休みを取りカミさんと一緒に旅行しました。
久しぶりにクルマであちこちドライブし、山合いや海沿いの小さな街をたくさん巡れたのが楽しかったです。
また、美味しいものを食べたり、公園でのんびりしたり、
しっかりリフレッシュできました~♪
遊んだおかげでおんぼろ号の車検が切れちゃいましたが(汗)、南欧でのクルマウォッチングでモチベーションも上がりましたので、直ぐに復活させます~
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