南仏編の続きです。
ニースには初めて行ったのですが、海の青さに本当に驚きました。
「Cote d'Azur = 青い海岸」ってのはこういうことだったのか、と思いました。行って良かった。
ニースでは、ヒストリックカーに乗る仲間達が私を歓迎して集まってくれました。
てのはウソで(笑)
滞在中に、たまたまヒストリックラリーイベントが開催されていました♪
特に車種や年代に縛りはない感じです。
ちょっと動画を撮ってみました。
※上手く再生できない時はこちらから
参加車両から何台か、気になったものや気に入ったものを。
アルピーヌA108
A110は日本でもイベントで見かけますがA108は初めて見ました。さすが本場。
A110に比べると大人しいですね。さりげなさが粋な感じです。
これもフランスならでは、のプジョーのカブリオレ
マダムお二人でのエントリー。オシャレですね~
これはなんだ?と思ったのがこのクルマ
不思議な存在感のあるデザイン。
ディムラーのスポーツカー。ディムラーSP250というクルマの様です。
イギリス人は時々こういうちょっとアグリーな感じのデザインをしますね。でも良く見るとバランスが取れていてプロポーションも良いです。見ているとだんだん良くなってくるのが不思議です。
チンクのビーチカー仕様
なんて言うんでしたっけ、これ~
このイベントにはスタッフのペースカーとして参加しているようでした。
もう1台はやはりこれ。
ジュリア2000GTV。イエローバルブのランプがフランスぽくてカッコイイです♪
他の参加車両と違い「バンバン走ってます感」が漂ってるのがアルファっぽいですね~
ヒストリックイベントを見たらおんぼろ号に早く乗りたくなりました。頑張って色々直さないとね~
まだ続きます。
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