少し雪のちらつくイブの週末、はるばるドイツから届いた部品で、早速サンク嬢のオルタの修理をしました。
これがリプレイス用のレギュレーター&ブラシユニット。
純正部品ではなく3rd party品です。
ディテールの形状で微妙に違う部分もありますが、同じ様に作られています。
ディテールの形状で微妙に違う部分もありますが、同じ様に作られています。
ヘインズのマニュアルを読むとオルタ本体を外さなくても交換できる様なことも書いてありますが、やはり作業性が良くなくかえって時間がかかりそうだったので、結局オルタを外しました。
レギュレーター&ブラシユニットを交換するには、結局オルタの後側のカバーも外さないとダメでした。
やはり本体外して正解でした。
やはり本体外して正解でした。
外した部品とリプレース用の部品(左側)。
外した部品は、ブラシの片側がえらく摩耗していました。なんで片側だけ?
ブラシの片側がひっかかって出て来なかったんでしょうか?
ブラシに接する部分も片側(奥側)だけがえらく摩耗していました。
偏摩耗の原因究明が必要ですが・・・早く乗りたいので、とりあえず部品交換してそのまま組みました。
後日、外した部品をバラして研究してみます(・・・しないかも 笑)
後日、外した部品をバラして研究してみます(・・・しないかも 笑)
組み上がったオルタを車体に組付け配線を戻します。
早速試運転。
簡易電圧計で計ると、エンジンがかかっている時は14Vは出ています。直りました~♪