春の蕎麦ツーの続きです。
山陰でのイベントでは常連のLancistaさんのランチア・トレビ・ボルメックスを見せて頂きました。
外観はランチアらしい端正な佇まいですが、
やっぱりこのインテリアはスゴイですね。ハンドルのデザイン、良く見るとペダルの形まで凝っています。
続いて今回の蕎麦ツー主催者の、山陰の県道キング、トリコローレさんの2000GTV。
カンパニューロのホイールが素敵です。
トリコローレさんはこの2000GTV以外にも、程度極上のデュエットとスーパーをお持ちの山陰地方きっての怪人です。
お次ぎは中国地方アルフィスタの若手のホープ、T君の1600GTJ。
おやじばかりのアルフィスタの中で貴重な20代、しかもオシャレでイケメンということで、密かに「萌え」となっているオヤジアルフィスタの奥様方も多いと思われます。
昨年購入された車の方も、足回りやミッション等かなり手が入っていてポテンシャル高そうです。
そして山陰アルフィスタと言えばやはりこの人、白猫35番さん。
白猫35番さんも色々お持ちですが、今回はレースに出られているジュリアで参加。岡山国際やセントラルでおなじみの車です。
60年代耐久レース仕様のジュリアはいつ見てもカッコいい!ワタクシの一番好きなジュリアの1台です♥
途中の休憩所での、白猫35番号、T君GTJ、おんぼろ号の3ショット。
なかなかいい眺めです。
T君GTJと白猫35番号は、なにやら兄弟というか、Before Afterみたいですね~。おんぼろ号の隣りに28番さんの車をならべさせて頂きたくなりました(笑)
T君GTJと白猫35番号は、なにやら兄弟というか、Before Afterみたいですね~。おんぼろ号の隣りに28番さんの車をならべさせて頂きたくなりました(笑)
休憩所で、途中で一緒になったドカのリーダー率いるバイカー軍団としばし交流。白猫35番さんの車を囲みしばし車談義。
ゴール地点では気になっていたスーパ-7を見せて頂きました。
コスワースBDAとか色んなハイパワーバージョンもありますが、500Kgの車重にはケントユニットが一番合っている様な気がします。これなら部品も手に入りやすそうだし、いじりやすそうだし。整備性良さそうだなぁ。
良く見るとエグゾーストパイプはヨシムラ製。へ~っ、車用もあるんですね~。
中国地方のイベントでいつも御一緒させて頂くナローポルシェ911T。いいんですよねぇ。
トリコローレさん、楽しいイベントを、ありがとうございましたっ!!!