このあと30~40分程、タンクを抱え、フォースを使って中のシーラーの動きをイメージしながら、あれやこれやとタンクを傾けたり、ひっくり返したり、振り回したり、頭の上に掲げて飛び跳ねたり・・・
(両手がふさがってしまっているので、タンクを持って踊っている写真は撮れませんでした。)
(両手がふさがってしまっているので、タンクを持って踊っている写真は撮れませんでした。)
ハァハァハァ・・・いい加減もう良いだろ、ということで、蓋を外し中のシーラーをカンに戻します。
意外な事に使ったのは1/5位だけ。そう言えば、説明書に100Lのタンクがリペアできると書いてありました。
固まらなければ、あと4つ位、ガソリンタンクがコーティングできそうです。
(でももう錆びタンクないですよ~)
意外な事に使ったのは1/5位だけ。そう言えば、説明書に100Lのタンクがリペアできると書いてありました。
固まらなければ、あと4つ位、ガソリンタンクがコーティングできそうです。
(でももう錆びタンクないですよ~)
やる前は、ガソリンタンクがうまく外れるか?錆処理がうまく行くか?錆びとりしたらタンクに穴が開くんじゃないか?等不安もありましたが、やってみると時間はかかるものの意外とすんなりいきました。
新品タンクへの交換より大分安くつきましたし、なによりオリジナルの部品を活かす事ができたのが良かったと思います。
結局、盆休みの大半を費やしてしまいましたが、懸案のガソリンタンクの錆びとりが出来たので、私の夏休みの宿題は無事終える事が出来ました。v(^_^)v
明日からまた会社です。いきたくね~!