今朝、ヤフオクで見つけ落札した、サンクのスターターが届きました。
BOSCH製のもので、今まで付いていたValeoのスターターと比べると、かなりコンパクトです。
でも取り付けのボルト位置は同じですし、全長も同じなのでなんとかなりそう。きっとドイツ製なのでコンパクトだけど高性能なのに違いない!
取り付けの為に、ブラケットとボルトを移植。ここで問題が発生。こんどのモーターは径が細いのでブラケットのねじの位置が合いません。これはヤスリで穴を長穴に広げて解決し、移植完了。
で、早速、サンクに取り付けました。スターターそのものはあっさり付きましたが、モーターのサイズが変わったせいか、エキパイとの遮熱板がなかなかうまく付かず、悪戦苦闘。車の下にもぐり格闘しますが、エキパイやらドライブシャフトやらサブフレームが邪魔になってまともに手が入らず、メチャクチャ疲れました。
3-4時間後、すっかり握力がなくなった頃なんとか装着できました。
キーをひねると無事にセルが回りエンジンがかかりました。今までとは違い軽快にセルが回ります。BOSCH製のスターターモーター、コンパクトなのにやっぱり高性能なんですかねー。
片付けが終わる頃には、すっかり日が暮れてしまいましたが、うまく中古部品が見つかったので修理に出すよりだいぶ安く直ったし、くたびれたけど充実感たっぷりなので、今夜はうまいお酒が飲めます!