ドアストッパー

　
　
ジュリア乗られてる方なら、やっちまったことがある方、結構いらっしゃると思うんですが・・・

ドアがバァ～ン！と開いちゃって、フロントフェンダー後のエッジが、グサッ！と入っちゃって、

アイテテっ！とこうなっちゃうんですよねぇ（泣）

（直そうと思ってペーパーかけてそのままになってます。。。）

私も自分でも運転席側やりまして、その後気を付けていたんですが、次女を乗せた時にちゃんとドアが閉まってなかったみたいで、

走り出してしばらくして、Uターンした時に、助手席ドアが開いて、やっちまいました。

まぁ、だれも怪我をせず、何にも当たらなかったので良かったんでホッとしましたけど。

で、今回ドアをバラしたついでに、さっそく対策しました。

ドアストッパーのゴム替えるのもアリですが、SSに乗るSさんに教えて頂いた、シンプルだが確実そうな方法、ベルトのストッパーを付けることにしました。

ベルトを付ける位置の検討をつけ、ドリルで穴を開けます。

最近、車体に穴開けるのに抵抗が無くなって来ました（笑）
前は、「穴開けちゃっていいのか？」って結構、ドキドキしたんですけどね～。

ここで新兵器登場！リベッター・ナッターです。
鉄板ビスってあんまり好きじゃないんですよねぇ。穴拡がってバカになっちゃうし（加減せずネジ締め過ぎる私が悪いんですが・・・）
これなら普通にボルトで締めれるので強度もありそうだし安心です。
（いろんなとこにナットをつけれるのが面白く、癖になりそうです♪）

ベルトとベルト固定の金具を作ります。仕入れ先はいつものホームセンター（笑）

アルミのベルト固定金具は、アルミの棚受け用の金具を切って作りました。
ベルトは積み荷の締結なんかに使う、ナイロン製の切売りの奴（笑）
材料費はいくらだっけ？　かなり安いです（笑）

助手席足下にある物入れがボロくなってたので、これもついでに直しました。

ビニールレザーが縮んで接着剤がはがれてしまってます。

縮んだビニールを拡げるのは無理だったので、ベースの台紙の方をビニールに合わせて切って小さくし、接着剤で貼付けました。

ドアトリム組付けた後、ベルトと金具を取付けて出来上がり。

開けるとこんな感じです。

これで大丈夫じゃないすかね～。