取り外したクラッチスレーブシリンダーの内部をきれいにする為に、新兵器投入です。
ブレーキマスター等のシリンダー内部ホーニング用の工具(ドリルでくわえている先っぽ)を買って来ました。1000円くらいです。
シリンダー内部にエンジンオイルを垂らし、ホーニングマシンの先っぽを突っ込み回転させると、遠心力でブレードが広がり内部を均等に研磨してくれるいう仕組みです。
OHの場合はゴム部品だけ交換となりますが・・・シリンダー内部、きれいになったのですが、ヘアライン位のかすかな跡が残っています。う~ん、どうなんでしょうね?