ちょっと間が開きましたが、オルタネーター案件のその後です。


おんぼろ号を、お友達の出雲イモッツェさんの所に車検に出している間、オルタネーター換装の準備をしていました。
まずはシリンダーブロックへの取り付け穴の拡大。
現在のオルタネーターの取り付けが直径12mmもM12ボルトなのに対して、新しいオルタネーターはM10の穴。

12mmのドリルを買おうと思ったんですが、工具箱を見るとM10サイズのリューターがあったので、リューターで削って穴を拡大してみることにしました。


これが思ったより手強く、結局1時間半ほどかかってしまいましたが、

なんとかM12のボルトが入るサイズに拡大。
次はブラケットの作成。新しいオルタネーターをつけるには、30-40mmくらい長めのブラケットが入りそうな感じでした。
最初は長いブラケットを作り直そうかと思ったんですが、今のブラケットを活かして追加のブラケットをつけることにしました。

↑こんな感じです。
前にバケットシートをつける時に、シートレールを加工した時に使った厚さ4.5mmのスチールバーの端材を活用し、


追加ブラケットを作成しました。


ほぼ設計図通りにできました👍
そんな感じで準備をしているうちに、おんぼろ号が車検取得し無事戻ってきました。イモッツェさんありがとう♪
早速オルタネーター換装の作業を開始。
まずブラケットですが、


いろいろ試した結果、元のブラケットを裏表をひっくり返して追加ブラケットをつけることにしました。
シリンダーブロックへの取り付けの方は、そのままだとプーリーの位置が少しずれるので、

ワッシャーを入れて位置を調整。

大丈夫そうな位置に合わせました。
オルタネーターとブラケットの取り付け。

15mmほどのギャップがあったので、
ナット2つとワッシャーで調整。

これでブラケット周りはほぼ完成。
ただし、今のファンベルトだと長すぎるので短いファンベルトが必要。長さの見当をつけて2種類注文しました。
次は配線まわり。事前にネットで調べた情報を元に、
元々ついていた、ボルテージレギュレーターの配線は全て不要なので撤去。
新しいオルタネーターへの配線は、↓こんな感じです。



元のオルタネーターのB+についていた配線(赤3本)は全て新しいオルタネーターのB+に接続。緑色のチャージランプの配線を加工して新しいオルタネーターに接続し、イグニッションの+につなぐ新しい配線(黄色)を追加。
数日後、ファンベルトが届きました。RF2310 (310インチ/787mm)、RF2315 (315インチ/800mm)の2種類。

ついでにB+ターミナルのカバーも頼んどきました。
早速、作業を再開。


ファンベルトは2種類頼んだうちの長い方RF2315 (315インチ/800mm) を採用。
ターミナルカバーもつけて、
これでオルタネーター換装作業は一応完了しました。
試運転の結果は、
ヘッドライトオフの状態で、
アイドリングでは14.5V。

1,000rpm以上では常に15.5Vで安定。
ヘッドライトオン状態では、
アイドリングでは14V。
1,500rom以上では常に15.5Vで安定。
15.5Vは思ったよりも高めでしたが、前のオルタネーターほど高くはなく許容範囲ではないかと思います。(バッテリーの位置がトランクで遠いので、電圧降下がある分少し高めになるのかな?とも思います。)
B+配線をもうちょっときれいにまとめたい、とか細かいところはまだありますが、これにてオルタネーター換装作業は完了。
元のオルタネーターは、38年前におんぼろ号入手以来ずっと使っていて、ちょっと不安要素でもあったので、今回アップデートできて当分電力を安定供給してくれそうなので、自分的には大満足です👍
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