クランクシャフトフロントオイルシールの打ち込みがなんとか終わったので、いよいよウォーターポンプやらなんやらを組み付けて行きます。
あ、でもその前にやる事があるんでした~
まずタイミングマークのポインター、
汚れて、外した時に変形していたのを修正し、塗装しました。
それからポインターの相棒のプーリーのマーキング。油泥コーティングされていたおかげで本体にサビは無いので、マーキングにホワイトを入れるだけにします。
100均で買ってきた油性のホワイトペンでやってみました~
ホワイトでペン入れしストーブで乾かして、
余計なとこをカッターで削る、を2ローテーションで、
こんな感じになりましたので良しとします。
ようやくウォーターポンプの組み付けです~
まずガスケットに薄く液体パッキンを塗りフロントカバーに貼り付け。フロントカバー側の面は、前の週にオイルストーンでお掃除しときました。
先にタコメータードリブンケーブルをウォーターポンプに付けておきます。後から付けるよりこっちの方が楽な気がします。
この日は帰省している次女の旦那のアルちゃんが手伝ってくれました~♪ アルちゃん、クルマが好きで学生の時に修理工場でバイトしていた事もあるそうで、色々と要領を心得ているので助かります。
アルちゃんにウォーターポンプを押さえてもらい取り付け完了。
お次はクランクシャフトプーリー。
まずプーリーナットのタブワッシャーを装着。これは手配した新品です。
これで36mmプーリーナットを190Nmで締めればプーリーの組み付け終了、なんですが、、、
ギヤをローかバックに入れてエンジンが回らないようにすれば締めれると思っていたんですが、ある程度締めると、それ以上はプーリーがレンチと一緒に回ってしまい締め付けできません。
多分ギアを入れてタイヤを固定していても、ミッション~ドライブシャフト~デフの遊びの分だけクランクが回ってしまうんでしょうね。
ここからアルちゃんと2人で悩みながら色々試しました。
まずエアインパクト。
最大締め付けトルクは610Nmで、3段階の調整があります。前にホイールナットを最弱の目盛り1で締めた後トルクレンチで締めたら、100Nmくらいだったので、まずインパクトで締めます。
あと190Nmまでの残りを締めるために、プーリーの回転をどうやって止めるかですが、、、
ガレージの片隅に、ある物を発見!
以前、友達からMTX50をもらった時に一緒に引き取った諸々の中にあったプーリーホルダー。多分スクーター用か何かだと思うので非力そうですが、試しにこいつを使ってみることにしました。
プーリーにプーリーホルダーを装着し締め上げ、クルマの下から覗いているプーリーホルダーをアルちゃんが足で固定し、ワタクシがトルクレンチを回す作戦です。
2人で満身の力を込めて「ふんぬ~~~~っ!」
と、「カッチン」というトルクレンチ190Nmの心地よい音♪
思わず「イェーイ!!!」とハイタッチしましたw
ようやくクランクナットの締め付け完了しました~
何人かの方から「締め付けが甘くてプーリーを飛ばした」話を聞いていましたが、190Nmでカッチンできましたので一安心です👍
この後は、
ファンとファンベルトの取り付けをしてこの日は終了。
後はラジエター復帰のみです~🍀
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あ、でもその前にやる事があるんでした~
まずタイミングマークのポインター、
汚れて、外した時に変形していたのを修正し、塗装しました。
それからポインターの相棒のプーリーのマーキング。油泥コーティングされていたおかげで本体にサビは無いので、マーキングにホワイトを入れるだけにします。
100均で買ってきた油性のホワイトペンでやってみました~
ホワイトでペン入れしストーブで乾かして、
余計なとこをカッターで削る、を2ローテーションで、
こんな感じになりましたので良しとします。
ようやくウォーターポンプの組み付けです~
まずガスケットに薄く液体パッキンを塗りフロントカバーに貼り付け。フロントカバー側の面は、前の週にオイルストーンでお掃除しときました。
先にタコメータードリブンケーブルをウォーターポンプに付けておきます。後から付けるよりこっちの方が楽な気がします。
この日は帰省している次女の旦那のアルちゃんが手伝ってくれました~♪ アルちゃん、クルマが好きで学生の時に修理工場でバイトしていた事もあるそうで、色々と要領を心得ているので助かります。
アルちゃんにウォーターポンプを押さえてもらい取り付け完了。
お次はクランクシャフトプーリー。
まずプーリーナットのタブワッシャーを装着。これは手配した新品です。
これで36mmプーリーナットを190Nmで締めればプーリーの組み付け終了、なんですが、、、
ギヤをローかバックに入れてエンジンが回らないようにすれば締めれると思っていたんですが、ある程度締めると、それ以上はプーリーがレンチと一緒に回ってしまい締め付けできません。
多分ギアを入れてタイヤを固定していても、ミッション~ドライブシャフト~デフの遊びの分だけクランクが回ってしまうんでしょうね。
ここからアルちゃんと2人で悩みながら色々試しました。
まずエアインパクト。
最大締め付けトルクは610Nmで、3段階の調整があります。前にホイールナットを最弱の目盛り1で締めた後トルクレンチで締めたら、100Nmくらいだったので、まずインパクトで締めます。
あと190Nmまでの残りを締めるために、プーリーの回転をどうやって止めるかですが、、、
ガレージの片隅に、ある物を発見!
以前、友達からMTX50をもらった時に一緒に引き取った諸々の中にあったプーリーホルダー。多分スクーター用か何かだと思うので非力そうですが、試しにこいつを使ってみることにしました。
プーリーにプーリーホルダーを装着し締め上げ、クルマの下から覗いているプーリーホルダーをアルちゃんが足で固定し、ワタクシがトルクレンチを回す作戦です。
2人で満身の力を込めて「ふんぬ~~~~っ!」
と、「カッチン」というトルクレンチ190Nmの心地よい音♪
思わず「イェーイ!!!」とハイタッチしましたw
ようやくクランクナットの締め付け完了しました~
何人かの方から「締め付けが甘くてプーリーを飛ばした」話を聞いていましたが、190Nmでカッチンできましたので一安心です👍
この後は、
ファンとファンベルトの取り付けをしてこの日は終了。
後はラジエター復帰のみです~🍀
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