昨年暮れにマゴチ2匹を釣った時にデカいマゴチ1匹がかかったんですが、取り込み中に糸を切られて逃げられていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/barba_papasan/41932606.html
その後、一度リベンジに行ったんですが、デカマゴチは現れず。。。
この日はえらく寒い日だったので、水温が低すぎて活動停止していたのではないかと推測。(マゴチは元々夏に良く釣れる魚なので~)
こりゃ、春になるまでお預けかな~、と思っていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/barba_papasan/41939584.html
ところが、先週月曜日から広島地方は暖かい日が続き、週末も好天気。昨年暮れにマゴチが連れた時と同じくらいの気温です。
これは水温が上がって、デカマゴチが現れるかも、と思い、土曜日にカミさん&ワンコと共に周防大島へ出撃してきました。
昼過ぎに釣り場に到着。晴天で暖かくダウンを着ていると暑いくらい。湾内の水温もだいぶ上がっているのでは?期待が高まります~
ところが、デカマゴチどころか、なにもアタリ無し~。潮も悪くないんですけどね~~
「いやいや今から釣れるはず、、、」と信じて数時間。
陽が落ち湾内の常夜灯に明かりが灯りしばらくして、底を曳いていた仕掛けに抵抗を感じました。
軽く竿を合わせてみるが動かないので、「こりゃ根掛かりかな?」と今度はもう少し強く引っ張ってみると、急に何か動き始めました~
「おっ、なんか釣れたっ!」と竿を立ててリールを巻くと暴れ始めました。結構な重量感。
「結構でかい、、、たぶんマゴチっ!」
近くに寄せようとすると、猛烈に暴れ、「ジィ~~~~ッ」というリールのドラグの音と共に糸がどんどん出て行きます。
タックルは以前と同じアジ・メバル用の細い竿に1号の糸なので無理は出来ません。
前回はあまりに糸が出るので少しドラグを締めた途端に糸を切られてしまったので、今回はドラグは緩めたままで持久戦で行くしかありません。
少し寄せては糸を出されて逃げられるのをひたすら耐える、を3~4回繰り返し、ようやく魚の姿が見えた、と思ったら、
また、「ジィ~~~~~~~~ッ」という音を立てて、深みに向かって猛烈に潜っていきます。
こんどはかなり長く走られたので、リールの糸が無くなるかとハラハラしました。
やっと糸が止まったので、慎重に少しずつ寄せてきて、ようやく魚が浮いて来ました。
最後の力を振り絞ってのロングランだったのか、さすがのデカマゴチもバテた様子。
タモ網を伸ばして取り込みにかかりますが、潮が引いてタモを一杯に伸ばしてもイマイチ届かず、無理をすると魚が暴れて糸を切られそうで、ここでも一苦労。
結局、防波堤の階段の所まで少しずつ引っ張っていき、ようやく取り込むことが出来ました。
針にがかかってから取り込みまで、かれこれ30分位のデカマゴチとの戦いでした~。
ようやく釣り上げたラスボス。
計測すると、63.5センチありました~!
前回釣ったのが、43センチと38センチだったので、大幅記録更新です♪
続けて2匹目のマゴチを狙ったんですが、マゴチはもう釣れませんでした。
本当にラスボスだったのかもしれません~
マゴチは釣れませんでしたが、この後、アナゴ、ソイ、手の平カレイ、ハゼ等をゲット。
結局、昼過ぎから夜中までの11時間ほどの長期戦で、カミさんと2人でまずまずの戦果をあげることができました。
何よりもワタクシは狙っていたデカマゴチを釣れたので大満足の釣行でした♪
この日の戦果です。
ところで、ありがたく釣らせて頂いたデカマゴチ、身は刺身、アラは潮汁、皮や肝、胃袋は湯引きして氷締めし、全部おいしく頂きます。
デカマゴチをさばいていたところ、胃袋の中に異物を発見。
なんと胃袋から出て来たのは、前回マゴチに逃げられた時にロストした釣り針でした。
本当に前回逃げられたデカマゴチそのものだったんですね~
同じ場所に釣りに行ったとはいえ、広い海で同じ魚と再び出会い、一度無くした針が戻って来るなんてなんとも不思議な気分でした。ちょっと感動。
デカマゴチに感謝して美味しく頂きました。
それにしても、あんなに釣りたかったデカマゴチですが、釣ってしまいヤツがいなくなったかと思うと少しさみしい気分です。マゴチロスですかね~(笑)
http://tsurisns.castingnet.jp/sp/choka/detail.php?no=22764
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https://blogs.yahoo.co.jp/barba_papasan/41932606.html
その後、一度リベンジに行ったんですが、デカマゴチは現れず。。。
この日はえらく寒い日だったので、水温が低すぎて活動停止していたのではないかと推測。(マゴチは元々夏に良く釣れる魚なので~)
こりゃ、春になるまでお預けかな~、と思っていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/barba_papasan/41939584.html
ところが、先週月曜日から広島地方は暖かい日が続き、週末も好天気。昨年暮れにマゴチが連れた時と同じくらいの気温です。
これは水温が上がって、デカマゴチが現れるかも、と思い、土曜日にカミさん&ワンコと共に周防大島へ出撃してきました。
昼過ぎに釣り場に到着。晴天で暖かくダウンを着ていると暑いくらい。湾内の水温もだいぶ上がっているのでは?期待が高まります~
ところが、デカマゴチどころか、なにもアタリ無し~。潮も悪くないんですけどね~~
「いやいや今から釣れるはず、、、」と信じて数時間。
陽が落ち湾内の常夜灯に明かりが灯りしばらくして、底を曳いていた仕掛けに抵抗を感じました。
軽く竿を合わせてみるが動かないので、「こりゃ根掛かりかな?」と今度はもう少し強く引っ張ってみると、急に何か動き始めました~
「おっ、なんか釣れたっ!」と竿を立ててリールを巻くと暴れ始めました。結構な重量感。
「結構でかい、、、たぶんマゴチっ!」
近くに寄せようとすると、猛烈に暴れ、「ジィ~~~~ッ」というリールのドラグの音と共に糸がどんどん出て行きます。
タックルは以前と同じアジ・メバル用の細い竿に1号の糸なので無理は出来ません。
前回はあまりに糸が出るので少しドラグを締めた途端に糸を切られてしまったので、今回はドラグは緩めたままで持久戦で行くしかありません。
少し寄せては糸を出されて逃げられるのをひたすら耐える、を3~4回繰り返し、ようやく魚の姿が見えた、と思ったら、
また、「ジィ~~~~~~~~ッ」という音を立てて、深みに向かって猛烈に潜っていきます。
こんどはかなり長く走られたので、リールの糸が無くなるかとハラハラしました。
やっと糸が止まったので、慎重に少しずつ寄せてきて、ようやく魚が浮いて来ました。
最後の力を振り絞ってのロングランだったのか、さすがのデカマゴチもバテた様子。
タモ網を伸ばして取り込みにかかりますが、潮が引いてタモを一杯に伸ばしてもイマイチ届かず、無理をすると魚が暴れて糸を切られそうで、ここでも一苦労。
結局、防波堤の階段の所まで少しずつ引っ張っていき、ようやく取り込むことが出来ました。
針にがかかってから取り込みまで、かれこれ30分位のデカマゴチとの戦いでした~。
ようやく釣り上げたラスボス。
計測すると、63.5センチありました~!
前回釣ったのが、43センチと38センチだったので、大幅記録更新です♪
続けて2匹目のマゴチを狙ったんですが、マゴチはもう釣れませんでした。
本当にラスボスだったのかもしれません~
マゴチは釣れませんでしたが、この後、アナゴ、ソイ、手の平カレイ、ハゼ等をゲット。
結局、昼過ぎから夜中までの11時間ほどの長期戦で、カミさんと2人でまずまずの戦果をあげることができました。
何よりもワタクシは狙っていたデカマゴチを釣れたので大満足の釣行でした♪
この日の戦果です。
ところで、ありがたく釣らせて頂いたデカマゴチ、身は刺身、アラは潮汁、皮や肝、胃袋は湯引きして氷締めし、全部おいしく頂きます。
デカマゴチをさばいていたところ、胃袋の中に異物を発見。
なんと胃袋から出て来たのは、前回マゴチに逃げられた時にロストした釣り針でした。
本当に前回逃げられたデカマゴチそのものだったんですね~
同じ場所に釣りに行ったとはいえ、広い海で同じ魚と再び出会い、一度無くした針が戻って来るなんてなんとも不思議な気分でした。ちょっと感動。
デカマゴチに感謝して美味しく頂きました。
それにしても、あんなに釣りたかったデカマゴチですが、釣ってしまいヤツがいなくなったかと思うと少しさみしい気分です。マゴチロスですかね~(笑)
http://tsurisns.castingnet.jp/sp/choka/detail.php?no=22764
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