ちょっと遡ってリアサス組上げあたりのことを。
当たり前ですが、組上げは分解の逆をやるだけなので、いつも思ったより早く終わります。
1日あれば組上げられると思っていました。。。
午後2時頃から作業を開始しました。
まず、トラニオンから。
・ウマで上げたボディーの下に、トラニオンを抱えて仰向けになって潜り、
・トラニオンを持ち上げリアアクスルとボディの隙間に潜り込ませながら、
・リアアクスルとトラニオンとの結合部をまず軽く合体させた後に、
・ボディ側をフレーム内側の取り付け部にはめ込む・・・ 訳ですが。
まず、重くて大変でした~。あのサイズの鉄の固まりなんで持ち上げるのにも結構力がいります。
(これアルミの鍛造で作ったら、相当な軽量化になるでしょうね~)
ボディ側の取り付けも、ほとんどゼロ隙なんで斜めになっているとうまく入ってくれません。
狭い車の下で仰向けになっての作業なので、なかなか思う様にいかず思ったより時間がかかりました。
(これアルミの鍛造で作ったら、相当な軽量化になるでしょうね~)
ボディ側の取り付けも、ほとんどゼロ隙なんで斜めになっているとうまく入ってくれません。
狭い車の下で仰向けになっての作業なので、なかなか思う様にいかず思ったより時間がかかりました。
ボディ側取付けは、なんとか3本ずつのボルトのうち1本ずつをとめた後、ジャッキを使って持ち上げて位置を合わせてとめる事ができました。
続いてアクスル側のナットを締め、割ピンを入れます。
ようやくトラニオン組み付けれました。
サイドスペーサーは、私の計算だとボディとの間に十分隙間が出来るはずでしたが、ちょうどくっ付いていました。。。やはり計算どおりにはいかなかった(笑)
しかし特にスペーサーが歪んでいるわけでもないので良しとします!
しかし特にスペーサーが歪んでいるわけでもないので良しとします!
お次ぎはリアスタビです。
ボディマウント側のゴムはそれほど痛んでいませんでしたが、ウレタンのものを入手していたので交換します。
ボディマウント側のゴムはそれほど痛んでいませんでしたが、ウレタンのものを入手していたので交換します。
これは特に苦労せず。
いよいよバネ、ダンパーとトレーリングアームの組付けです。
ピカピカです♪
まずダンパーのトップ側を組付け。
最初、トップマウントを付けたまま上から入れようとしましたが、青いダストカバーの径が穴より大きく入らず、結局バラして下から入れました。(まぁ良くある事ですね~。)
次に、バネをいれて
トレーリングアームのボディ側をとめて、
ダンパーのボトム側ロッドをスプリング受け皿の穴に合わせながらジャッキアップして、
ダンパーのボトム側ロッドをスプリング受け皿の穴に合わせながらジャッキアップして、
ボトム側ロッドのナットを締めます。
あとちょっと。
スタビのアクスル側をとめます。
外していたエンドパイプを付けた後、最後に地面に着地させ、
マニュアル見ながら、トルクレンチで全部のボルトナットを本締めして、
気がついたら、明け方4時になっておりました。
一応予定通り1日で組上げられたけど・・・・・ ふぃ~~~、疲れた~。