東京モーターショー その２

　
　
ちょっと遅くなりましたが、モーターショーで撮った写真を少し載せておきます。

レクサスLFAはトヨタブースだけでなく、ニュルを走ったマシンがヤマハブースにも展示されていました。

歴代のトヨタツインカムと同様、エンジン本体の開発の開発と、レーシングチューンや、エンジンサウンドチューンはヤマハがやったそうです。V10はなかなか魅力的なサウンドでした。

ホンダブースは、「ないものは作る！」という本田宗一郎さんのスピリットへの原点回帰をアピール。
EVやロボット技術から、カセットコンロ燃料の耕耘機や飛行機までを、豊富なアイデアをカジュアルに楽しく見せていたのが良かったですね。

個人的に、カッコイイと思ったのは、CB1100。欲しいですね～、免許持ってないですけど（笑）

そう言えば、今回トヨタからFT86、ホンダからCR-Zが発表されましたが、オリジナルの86とCR-Xも私が大学生の頃、同じ年('83年)にデビューしました。たまたまかもしれませんが、ちょっと因縁ぽいものを感じますね。

おなじみのトミカコーナー、今年はスロットレーシングみたいなコースが置いてありました。コースの何箇所かにモーターが組み込まれていて、トミカがそこで射出されてコースを走り回るようになっていました。子供も大人も群がってなかなかの人気でした。

ミニカーに夢中になる子供を見ると、明るい未来を感じますね～♪

歴代のトミカがメーカー別に展示されていたりして、これも楽しかったです。

レガシーB４のスーパーGTマシン、なかなかの迫力。

リクエストにお応えして、大きい写真もどうぞ・・・

こちらはショー会場で買った自分用おみやげデス。
「栄光に彩られたスポーツカーたち」とOldtimer DVDの「プロフェッショナル板金テクニック」（笑）

「栄光に彩られたスポーツカーたち」は、B級在庫品処分価格で、定価2900円が1000円。お得でした♪
二玄社の「羊の皮を被った狼達」等も書かれた平山暉彦氏の著書です。当時の資料に基づく、レーシングスポーツの精緻なイラストが魅力ですね～♪

アルファでは、おなじみのSZ、TZ、TZ2が取り上げらています。

「プロフェッショナル板金テクニック」の方は、売り場でデモが流れていて、半田を使った板金の職人芸が凄かったので思わず買ってしまいました。自分でやることはないでしょうけどね～（笑）