askashizkaさんのブレーキOH記事(http://blogs.yahoo.co.jp/askashizka/31186801.html)で、
「バックプレートに残るピストンの当たり面は◎でなく、120度位欠けているんです。なんでだろ?」
ってのあったので参考情報をアップします。
「バックプレートに残るピストンの当たり面は◎でなく、120度位欠けているんです。なんでだろ?」
ってのあったので参考情報をアップします。
私が前にキャリパーOHしていた時、ネットで情報収集していて見つけました。
どうやら、ピストンの位置合わせの為の切り欠きの様です。
どうやら、ピストンの位置合わせの為の切り欠きの様です。
キャリパーピストンの切り欠き段差とスペシャルツールを使って、車体に対する位置合わせをするみたいですね。回転方向を考慮してパッドの偏摩耗を防ぐ為でしょうか?
私の場合は、スペシャルツールは当然持っていないので、この絵を参考にしながら大体似た様な感じでピストンを入れました。
こんな所にも配慮するとは、当時のアルファのエンジニアのこだわりは凄いな~、と思いますね。