今まで使っていたデジカメが壊れてしまい、明るいところでは露出が超オーバーで真っ白になってしまい、写らなくなってしまっていました。
ダメだろうなー、と思いつつ念のためカメラ屋に持って行くと、「すみません。直すと1万円以上かかります。」
前から、シャッターを押してからの反応速度の遅さに辟易していたこともあり、新しいのに買い替える事にしました。
最近のコンパクトデジカメはどれも反応が速くなっているそうですが、選んだのは、一応、反応速度の速さを売りにしている、NikonのCOOLPIX。
単三電池が使え、ホールドしやすい形状なので使い勝手も良さそうです。
丁度、展示品処分で安く、且つ、古いデジカメを1000円で下取りしてくれ、且つ、さらに1,000円引いてくれました。
価格は、3年前に買ったときと丁度同じくらいの価格でしたが、画素数、反応速度、ズームレンズ倍率、マクロ撮影の性能等、全く比べ物にならないくらい性能進化していて驚きました。まさに、日進月歩ですねー。
趣味の写真はフィルムカメラというのは変わりませんが、普段の写真は、全部このデジカメに置き換わりそうですね。