年末年始と暖かい日が続いているにもかかわらず、まだおんぼろ号を始動していませんでしたが、先週末ようやく始動。
と言っても、ガレージでエンジンかけただけなんですが、
※上手く再生できない時はこちらから
まあ何はともあれ直ぐにエンジンは掛かったので、まずは幸先良いスタートという事で~
話は全く変わりますが、ここ何年か自宅で使っていた湯沸かしポットのスイッチが入らなくなりました。良くあるTifalのポットです。
スイッチ部のリンクか何かが外れてスイッチが効かなくなった様な感じなので、バラしてみると、
上のスイッチと下のヒーター部をつなぐリンクの所が千切れています。
リンクと言ってもプラスチックのパーツの一部を薄くして可動する様にしているだけの造りで、コストダウンと、ある期間使うとここが壊れる様にしてある感じです。(買い替えさせる為の、いわゆる時限爆弾という奴?)
可動できる様な形でここを繋げば良いという事が分かったので、どうやって(簡単に)繋ぐか考えた結果、
配線様の熱収縮チューブと、
タイラップを使ってやってみる事にしました。
千切れたプラスチックのリンクに熱収縮チューブを被せ、それだけだと耐久性が無い様な気がしたので、チューブにタイラップを通して補強。
なかなかいい感じで出来たんですが、試運転してみると、修復部の剛性が高すぎてリンクがうまく働かず失敗。
もう一度バラして、結局熱収縮チューブだけにしました。
なんだか頼りないですけどまあ良いかw
組み立てて再度試運転。
今度はうまく行きました
熱収縮チューブがどの位保つか分かりませんが、壊れたらまた別の手を考える事にします
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