治まったかに見えたサンクのアイドル暴走ですが、
また再発しました(ガクっ)
で、やむなくまた原因究明に乗り出しました。
Webで色々検索してみると、どうやらサンクは熱でキャブのボディが歪んで、セカンダリーの戻りが悪くなる、という持病がある様です。
もともと冷却系に余裕が無くオーバーヒートしやすい様だし、カウンターフローでエグゾーストの上にキャブがあるのも条件としては良くないかもしれないですね。
前に買ったHaynesのWEBERのサービスマニュアル見ていても(これはサンクの事ではないですが)、スロットルシャフトの穴の修正がのっていました。
その為の専用ツール(リーマー)もある様なので、WEBERのこのタイプのキャブには結構定番のトラブルなのかもしれません。
ここまできたら、キャブを外して清掃&調整してみようかなと思っていますが・・・
(おんぼろ号の方が、壊れないんですけど~)